2014年5月15日木曜日

三味線・・・再び

昨年9月に、デイケアみのりで開催された三味線ボランティア。
今回は本日5月14日、老健みのりの入所者様を対象に三味線ボランティアが開催されました。
参加者数40名、今日という日を楽しみに待っていました。(^_^)

演奏者の藤原和美様、8ヶ月ぶりにみのり会へ帰って来られました。
前回同様、1時間の間に10曲以上を披露していただきました。


最初にお手玉などで歌われた「一番はじめは一の宮」を入所者の方も参加して
一緒に歌詞カードを見ながら歌われました。



その他にも、「黒田節」、「悲しき口笛」、「涙そうそう」、「武田節」等、入所者の方もご存知の曲をたくさん演奏していただきました。

中でも、「炭坑節」では、職員が輪になって踊り、盆踊りを思い出させるような、ちょっと早い夏の雰囲気を感じていました。




藤原様が言われましたが、「痛い時の1時間はなかなか経たないが、楽しい時の1時間はあっという間ですね。」、まさにその通りで、楽しい1時間を過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました。
また、次に会える日を楽しみにしています。


2014年5月12日月曜日

看護の日

毎年5月12日は、「看護の日」です。
12日を含む週の日曜から土曜までが「看護週間」となります。
看護の日の制定は、21世紀の高齢社会をささえていくためには、看護の心、ケアの心助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが必要であり、 こうした心を、老若男女を問わず誰でもが育むきっかけとなるよう国は1990年にフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の5月12日を「看護の日」と制定しました。

当クリニックにおいても、看護の日のイベントとして、クリニックを受診された患者様に、バンドエイドにメッセージカードを添えて配布しました。(12日のみ)

多くの患者様に「看護の日」を知っていただく、貴重な1日となりました。