2020年8月25日火曜日

私のコロナ禍生活

子供が巣立ち、10年前から主人に連れられ登山に頑張っておりました。しかし、今年はコロナ禍で、実家の原野化した荒れ地を開墾し家庭菜園を始めました。4月に刈込み、五月に畝づくりと手がかからず孫たちの大好きなトウモロコシの種まきと、4種類の苗植えを行いました。土いじりや草取りで汗を搔き、また、野菜が成長すると愛情もわき、なかなか楽しいものでした。しかし、トウモロコシの髭も色濃くなり、収穫期が近づいたある日、全滅し大きな衝撃をうけました。主人が獣害ネット、金属の柵を設置していたにも関わらず、小動物と思われますが、トウモロコシの皮をはいで綺麗に実を食べた痕を残していました。小動物の正体は不明です。また、かぼちゃもカケラ一つなく持ち逃げされました。里山の賢い動物たちには勝てそうも無く、一日も早くコロナが収束し登山を再開したいと思います。

                                     

           

                   

               

                        看護師 石岡