2014年10月22日水曜日

福太鼓さんによるボランティア

 
10月18日(土)、福山市芦田町福田で結成された、太鼓グループ『福太鼓』さんが来られました。
太鼓は男性がされる方が多いイメージがあるのですが、こちらは女性のみでされています。
小学生も1年生・2年生・5年生といて、大人の方と同じように衣装をそろえていてかっこよかったです。最初に演奏を披露してくれたのですが、とても上手でした(^-^)

次に、三味線やオカリナで「里の秋」や「知床旅情」などの演奏がありました。
 
篠笛による「ふるさと」・「夕焼け小焼け」・「ゆりかごのうた」の演奏もありました。
篠笛は最近始められたそうですが、とても上手でした。
入所者様もハーモニカで一緒に吹かれる姿も見られました(o^-^o)

しっとりした演奏の後は、みんなで鳴子を持って、「河内音頭」を踊ったり、「銭形平次」の曲に合わせての体操もありました。


 
「ダメよ~、ダメダメ!」といった笑いもあり(´▽`)

後半は入所者様にも太鼓を叩かせてくださいました。和太鼓を叩く機会なんてあまりないことですし、叩くとホントいい音が出るので、みなさん楽しそうでした♪
 
 
福太鼓さんによるボランティアは2年ぶりでしたが、いつも盛りだくさんの内容で楽しませてくださいます。11月に神辺文化会館で行われる、けんみん文化祭の一次審査に通過されたそうですので、是非優勝を目指して頑張っていただきたいですp(*^-^*)q ♪
 
                       このかっこいい姿をみなさんに見せ付けちゃってくださいね!!
 
 






2014年10月9日木曜日

広谷保育所(ふじぐみ)の子供達がやってきました!

10月8日(水)の午後、広谷保育所の年長組さん18人が老健みのりに遊びに来てくれました!
最初にあいさつから始まり、次に「てのひらを太陽に」・「100才のうた」・「どんぐりころころ」を大きな声で歌ってくれました。
 
そして、運動会でも披露した踊りをポンポンを使って、元気に踊ってみせてくれました。
よく練習しているだけあって、とっても上手でした♪
           

歌と踊りの後は、利用者様とのふれあいタイムです。
向かい合わせになってご挨拶をしたり、「身体の調子はどうですか?調~べまっすっね。」と歌に合わせておててや耳などを触ってふれあいました。
「耳がやわらか~い」と言っている子がいて、長生きされる方は耳が大きくて柔らかいのだな、と思いました(*'ー'*)
  






最後は一人ひとりに握手をしてお別れをしました。
かわいい子供達に癒されて涙する利用者様、そしてみのり会の職員までおりました(笑)
来月はあおぐみさんが来てくれます!楽しみにしていますね(^_-)-☆



2014年9月10日水曜日

第4回 みのり祭

9月6日(土)午後4時より,毎年恒例となりましたみのり祭が行われました。
今年は『繋がる』がテーマです。

オープニングは職員13名による「恋するフォーチュンクッキー」のダンスです。
グループ名は「MNR13」(MNR=みのり)です(*^^*)
踊るのは高校の授業以来のような気がしますが,久しぶりに踊って,下手ですけど楽しかったです(^ー^)



 

 
そして今回のメインの神楽です。
去年,初めて神楽をして好評だったので,今年は神石高原町の「神代子供神楽」さんに来ていただきました。
大人顔負けの堂々たる演技で子供がしているというのを忘れそうでした。左の写真の子は中学2年生だそうです。




次に,スサノオノミコトに扮して登場したのはとってもかわいい男の子!小学2年生です。
大勢が見ている中で全然臆することなく3匹の大蛇を倒していく姿はとてもかっこ良かったです。





子供神楽は初めてでしたが,自分の子供を見るような感覚で見れて,とてもおもしろかったです。入所者さまからしたら,ひ孫を見るような感覚ですかね??
是非、また来ていただきたいです☆








ロビーには飲食コーナーとゲームコーナーを設けました。
飲食はカレーライス・ポテトフライ・揚げたこやき・カキ氷・飲み物を販売しました。




                           






ゲームは輪投げ・ピカピカ金魚・スーパーボールつりがありました。







利用者さまも童心に返って挑戦されています。














お祭りの後半には、野菜の重量当てで重さが1番近かった方への野菜の贈呈と,くじ引きの発表が行われました。







くじ引きの1等を見事当てたのは,来年1年生になる,なりちか君です。 ゚・:,。★\('ー'*)♪おめでと~♪(*'ー')/★,。・:・゚




  

 

今回、みのり祭のPRを広報委員としてもうちょっとしておきたかったのですがあまり出来ず,しかも天候もあまり良くなかったので,どれだけの人に来ていただけるか不安だったのですが,予想に反して多くの方に足を運んでいただけてとてもうれしかったです。
ありがとうございました(o^▽^o)
これからも地域の人と『繋がり』を持って、皆さまのお役に立てられたらと思います。
よろしくお願いいたします。

2014年8月30日土曜日

そうめん流し

今日はみのり会初めてのそうめん流しをしました。
入所者さま、おまちかねのご様子です。


準備完了。では皆さん、流しますよ~!!
皆さん、上手にキャッチされています。

  昼食を済まされてあまり時間が経っていなかったので、入るかな~という心配をよそに、皆さんとってもおいしそうに召し上がられていました。職員がビックリするほどの食べっぷりの方もいらっしゃいました(*゚Д゚*)
 本物の竹を使ったそうめん流しは、ホントおいしく感じられますよね~。
 竹の準備をしてくださったトキエさん、どうもありがとうございましたm(*-ω-)m
 

 あさってから早いもので9月です。夏の終わりにいい思い出ができました(*⌒∇⌒*)
 急に寒くなってきましたので、皆さま風邪には気をつけましょうね☆ 


 

2014年7月19日土曜日

バイオリンコンサート


7月16日(水)、関東地方で活動をされているバンド、「DёLSoLё(デルソール)」さんがボランティアでやってきてくださいました!
最初、プロのバイオリニストによるコンサートがあると聞いて、年配の正装をした男性、イメージとしては葉加瀬 太郎さんみたいな方を想像していたのですが、来られたのは若くてかわいい女の方、mihoさんです。 
細~い、顔ちっちゃい、お洒落~!!




高校に入って2ヶ月ほどだけ、音楽部でバイオリンをしていた私は、mihoさんがチューニングをしている時からあまりの上手さに感動☆
入所者様は、初めて見るバイオリンに興味津々な様子。
 






曲はオリジナルの 1.幸福の時間 2.あの日の月 3.おひさま をまず演奏していただきました。とても心地よい曲で聴き入ってしまいました。
4曲目は童謡の「ふるさと」をしていただき、アンコールとして次はみんなで一緒に歌いました♪

あまりにもバイオリンの音色が素敵なため、またまたアンコールをおねだり。
mihoさんがCMで聴いてお気に入りの曲「Melody of Life」をしていただきました。

これで終わりか~、もっと聴きたかったな~と思っていたところに、みのり会の漆谷参与さんが得意のハーモニカを持って登場。
「ふるさと」・「紅葉」をmihoさんとコラボレーションしました。

入所者様も「良かった~」、「初めて聴いた~」、「あっという間だった」と喜んでおられました。






この度来られたDёLSoLёさんは、次の日、福山市北部市民センターで中学生の前でのコンサートでしたが、大成功だったそうです!
DёLSoLёさんはmihoさん(バイオリン)と長谷さん(ドラム&パーカッション)の2人組のバンドです。サポートでギターの方もおられます。
DёLSoLё(ポルトガル語で太陽)+Soul(魂)を込めて、祈るように、語りかけるように、愛の音を奏でます。mihoさんは絵本も描かれます。多才です!!
興味を持たれた方はホームページをご覧になってくださいね。 http://www.delsole.org/


P.S. 8月に母校の演奏会もあるのでこちらも宣伝を(笑)




2014年5月15日木曜日

三味線・・・再び

昨年9月に、デイケアみのりで開催された三味線ボランティア。
今回は本日5月14日、老健みのりの入所者様を対象に三味線ボランティアが開催されました。
参加者数40名、今日という日を楽しみに待っていました。(^_^)

演奏者の藤原和美様、8ヶ月ぶりにみのり会へ帰って来られました。
前回同様、1時間の間に10曲以上を披露していただきました。


最初にお手玉などで歌われた「一番はじめは一の宮」を入所者の方も参加して
一緒に歌詞カードを見ながら歌われました。



その他にも、「黒田節」、「悲しき口笛」、「涙そうそう」、「武田節」等、入所者の方もご存知の曲をたくさん演奏していただきました。

中でも、「炭坑節」では、職員が輪になって踊り、盆踊りを思い出させるような、ちょっと早い夏の雰囲気を感じていました。




藤原様が言われましたが、「痛い時の1時間はなかなか経たないが、楽しい時の1時間はあっという間ですね。」、まさにその通りで、楽しい1時間を過ごすことが出来ました。

本当にありがとうございました。
また、次に会える日を楽しみにしています。


2014年5月12日月曜日

看護の日

毎年5月12日は、「看護の日」です。
12日を含む週の日曜から土曜までが「看護週間」となります。
看護の日の制定は、21世紀の高齢社会をささえていくためには、看護の心、ケアの心助け合いの心を、広く国民が分かち合うことが必要であり、 こうした心を、老若男女を問わず誰でもが育むきっかけとなるよう国は1990年にフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の5月12日を「看護の日」と制定しました。

当クリニックにおいても、看護の日のイベントとして、クリニックを受診された患者様に、バンドエイドにメッセージカードを添えて配布しました。(12日のみ)

多くの患者様に「看護の日」を知っていただく、貴重な1日となりました。